小学生フットサル大会「吉野家カップ produced by Y.S.C.C 横浜」を開催！

フットサル大会には、午前の部午後の部にそれぞれ5チームにご参加いただきました。ルールは、1試合7分制で5チーム総当たりのリーグ戦です。
開会式では、Y.S.C.C横浜のスタッフから「みなさんがいつもやっている通り、フェアプレーで最後まで戦ってください！」という説明に対して、子どもたちは「はい！」と元気な返事が。

お子さまみんな、元気いっぱいに声を出し、縦横無尽にコートを走りまわってボールを追いかけていた姿が印象的でした。

大人顔負けの気迫あふれるプレーも。日々の練習の成果が試合に出ています！

【試合結果】

●午前一部

1位 borg.cfs
2位 日限山FC
3位 FCアムゼル
4位 FCねぎし
5位 サザンFC

●午後二部

1位 本牧少年
2位 しらとり台FC
3位 EMSC
4位 磯子フレンズ
5位 鶴見東FC

全試合が終了した後は、Fリーグ（日本フットサルリーグ）に所属するY.S.C.C横浜の現役選手（6番 キャプテン 北野聖夜選手、33番 笠篤史選手、51番 黒田智暉選手）による「選手クリニック」（サッカー指導）も開催。子どもたちはプロのテクニックに驚き、ひときわ大きな歓声をあげていました。

閉会式では、Y.S.C.C横浜のキャプテン 北野聖夜選手が閉会式でスピーチすると、憧れのプロフットサル選手を前に子どもたちは目を輝かせていました。

吉野家カップの閉会式後には、参加したお子さま全員に吉野家の「冷凍ミニ牛丼の具（80ｇ）」が配られ、受け取った子どもたちは笑顔でコートを後にしました。

【吉野家より本大会について】
今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、サッカーやフットサルの大会がいくつも中止になったとお聞きしました。今回は、お子さまおよび保護者の方々に、少しでも喜んでいただければという想いからフットサル大会を開催いたしました。

本来であれば、選手クリニック終了時に牛丼を試食していただく予定でしたが、感染症対策の観点より試食は行わないとの判断に至りました。お土産としてお配りした冷凍牛丼の具をお召し上がりいただき、ジュニアアスリートにとって必要な食についてご家庭でお話をするきっかけとなれば幸いです。

成長期のジュニアアスリートにはたんぱく質の摂取が必要

成長期であるジュニアアスリートは、1日にエネルギー量約2,000kcal、たんぱく質約40gを摂取する必要があると言われています。特に練習後は消費した分のエネルギーと筋肉を回復するために、たんぱく質を多く摂取する必要があります。

吉野家の牛丼（並）には635kcalのエネルギーと20gのたんぱく質が含まれています。1日のエネルギー量の1/3、たんぱく質1/2が吉野家の牛丼でまかなえることから、ジュニアアスリートにはぴったりの食品です。

牛肉には、たんぱく質の他にもジュニアアスリートが摂取したい栄養素も含まれています。

牛肉に含まれる栄養素（1）鉄分

育成期に不足しがちな栄養素の1つに「鉄」があります。鉄が不足すると、ヘモグロビンの量が低下し、「鉄欠乏性貧血」を起こします。

「育成年代のアスリートは貧血になりやすい」と言われていますが、その理由はヘモグロビンの原料になる鉄が汗で出てしまったり、ヘモグロビンを破壊するストレスがかかったり、さまざまなものが考えられます。

貧血を予防するための方法は「鉄を多く含む食品を食べること」。牛もも肉（赤肉）は70gあたり1.9ｇと、鉄を多く含む食品として知られています。

牛肉に含まれる栄養素（2）クレアチン

サッカー選手やフットサル選手などのアスリートに欠かせない栄養素の1つに「クレアチン」があります。クレアチンは、急激なダッシュをする場面など“瞬発力”が必要なとき、エネルギーを体内で生成します。

クレアチンは、牛肉に多く含まれており（500gあたり2.2g）、サプリメントによる摂取も可能ですが、「食事からの摂取が望ましい」と言われています。

吉野家の牛丼を、いつでもご家庭で！

今回、お子さまにお配りしたミニ牛丼は、女性やお子さま、ご年配のお客様で「並盛ではちょっと多いよね」と言う方にピッタリの80ｇお茶碗サイズの牛丼です。肉うどんや牛丼カレー、肉じゃがなど ひと手間加えたアレンジ料理や、時短レシピの素材としても大活躍！ 便利な電子レンジ対応商品です。