毎日、忙しく過ごされることが多い田中さんご一家。ご家族の帰宅時間はさまざまで、お一人での夕食となったときに『おうち吉野家』が活用しています。ご家族それぞれが好きなワンポイントアレンジを加えて、ちょっとした『味変』をして牛丼を楽しむのがご家族のスタイルです。

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『牛丼の具』を常備している田中家のご紹介

大阪府にお住まいの田中さんご一家は、田中さん、お父様、お母様、お兄さんの4人家族。月に何回かは、ご一緒に外出される仲の良いご家族です。最近は『ステイホーム』の影響もあって家にいることが多く、ご自宅での映画鑑賞が趣味とのこと。

「牛丼といえば吉野家」という田中さん。女性一人だと、若干の気おくれもあって、店舗ではテイクアウトでのご利用が多かったとか。そんなある日、インターネットで『おうち吉野家』を発見され、一直線にご愛用者へ。「すぐになくなってしまうので、冷凍庫に常にストックしています」と話されます。

田中さんご一家は、皆さんの時間がないときや、帰宅時間がバラバラのときが多く『牛丼の具』をお使いになるペースが速いのだそうです。コロナ禍で外食の機会も減り、ご自身も週2回くらいお召し上がりになることから、自然に『牛丼の具』を常備するようになったといいます。

一工夫を加えて楽しむ、かんたんアレンジ

田中さんは、『牛丼の具』はタレがご飯に良く合い、好みのアレンジができて、気軽に食べられるのがうれしいといいます。「牛丼がすごく好き」というだけに、『牛丼の具』の味を活かした工夫をされていました。

ご飯にのせた『牛丼の具』の上に、ネギと紅生姜を混ぜてかけることが多いという田中さん。味を濃くしたいときは、チーズをのせることもあるそうです。また、辛いものがお好きだという田中さんは、コチュジャンを『牛丼の具』に入れることもあるとか。吉野家のお店メニューにある『キムチカルビ丼』からヒントを得て、「好きなコチュジャンを『牛丼の具』に入れたら美味しいんじゃないかと試したら、大成功でした」と話されました。

ほかにも、盛り付けたときの色あいを考えてアボガドをのせることも。彩りが豊かになり、味わいも良くマッチするそうです。「野菜やアボガドがのると、牛丼が豪華になった感じになりますよね」と微笑まれます。

ご一家揃って、“吉野家の味”がお気に入り

ご一家の皆さんが、おうち吉野家の『牛丼の具』がお好きだといいます。牛丼を夕食に出すと、お兄さんは「あ、牛丼や!」と喜ばれ、お父様も笑顔でお召し上がりになるそうです。皆さんそれぞれ、そのときの好みのワンポイントアレンジを加えて牛丼を楽しまれるとか。ただし、お母様は基本的にアレンジしないでお召し上がりになっていると田中さんは話されます。

『おうち吉野家』をご覧になり、豚丼や焼鶏丼、親子丼などいろいろなメニューを試してみたいという田中さんですが、基本はやはり『牛丼の具』。どちらかというと『漬物・薬味』などトッピングメニューに興味をお持ちでした。見た目の美しさも考えて、野菜を加えたワンポイントレシピをしているだけに「野菜系のトッピングがほしいですね」といいます。加えて、田中さんは吉野家の『つゆだく』も好物で、いつの日か『つゆ』をオーダーして、自分好みの“つゆだく”にしたいと笑顔で話してくださいました。

「牛丼といえば吉野家」というヘビーユーザーの田中さん。そのため、お伺いしたワンポイントアレンジレシピも、かんたんながら、ベースとなる『吉野家の味』が活きるものばかりでした。これからも『おうち吉野家』をご利用いただき、多彩な味と彩りのバリエーションをご家族でお楽しみください。