冷凍牛丼ができるまで
冷凍牛丼の具製造における3つのこだわり
品質へのこだわり
- 製造時に使用する牛丼のタレ(充填用タレ・煮込タレ)の物性値(塩度・糖度・pH)を30分毎に確認し記録しています。
- 牛丼の具のパック詰め後、おいしさをそのまま急速冷凍しています。
- 牛丼の具の生産毎に3名以上の担当者が商品の試食を行い、味・食感に異常がないことを確認し記録しています。
衛生へのこだわり
- 冷蔵・冷凍保管庫は自動制御により庫内温度がコントロールされています。
- 原材料・製造工程中の材料(牛肉・玉葱・タレ)から最終製品に至るまで細菌検査を実施し、安全を確認し記録しています。
- 従業員への衛生管理マニュアルを完備して、定期的な教育を行い順守しています。
安全へのこだわり
- 全商品・目視検品、X線異物検出器、金属探知機による異物混入のチェックを行なっています。
- 製造工程(煮込み・計量・充填包装・冷凍・梱包等)それぞれ管理基準を設け、基準内であることを確認し記録しています。
- 全商品に製造記録IDを印字しており、各商品がいつ、どの原料で、どの製造機を使用して製造したのか遡ることができます。
吉野家の冷凍牛丼の具ができるまで
原料入荷・保管
下準備
加工
計量~充填
検品~凍結
梱包~出荷
※吉野家の考える「食材(牛肉・玉ねぎ・タレ)へのこだわり」については、吉野家オフィシャルサイトをご確認ください。