釣りが趣味で、夏も冬もアクティブな石田さんご一家は、皆さんが吉野家ファン。『おうち吉野家』もよくご利用いただいています。ご主人とバスケットボール部で活躍する娘さんが楽しまれているのは、一工夫を加えた『自家製チーズ牛丼』。ご家族の“元気の素”として活用いただいています。

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一家で釣りを楽しまれている石田家のご紹介

愛知県にお住まいの石田さんご一家。ご主人の石田さんによると、奥様と高校3年生の娘さん、ご主人の3人は同じくらいの背丈で、皆さんご一緒に食事をお召し上がりになるそうです。ご家族の趣味は釣り。夏は渓流に鮎釣り、冬は海へヒラメやスズキを釣りに行く本格派です。夏になると岐阜県にある別荘に行って釣りを楽しまれています。

吉野家のお店では『アタマの大盛』が多いという石田さんは、昔から吉野家一筋というほどのファン。『おうち吉野家』も数年前からご愛用いただいています。購入されるのはもっぱら『牛丼の具』とのこと。ご利用の中心は石田さんと娘さんです。石田さんは一人で家にいるときにお召し上がりになることが多く、「1食ずつ冷凍パックされているから、食べたいときにすぐ食べられて便利です。ちょっとした贅沢ですよね」と話されます。

バスケットボール部で活躍されている成長期の娘さんは、食事プラス一品の『元気の素』として牛丼をお召し上がりいただいています。

一工夫を加えたオリジナルの『チーズ牛丼』が人気

奥様や娘さんが留守のときは、一人で牛丼を楽しまれることが多いという石田さん。「牛丼に卵は必須ですね」と話されます。「他にアレンジらしいことはしませんが」と謙遜されますが、しっかり一工夫を加えていました。それは『自家製チーズ牛丼』です。

『牛丼の具』をご飯の上にのせてから、市販されているピザ用の『溶けるチーズ』をさらにのせ、もう一度電子レンジで加熱。最後に生卵をトッピングし、醤油を少々、お好みで一味唐辛子をかけてできあがり。石田さん流のポイントは“生卵”。一味唐辛子は、ピリッとくる感覚が好みだそうです。吉野家のお店では唐辛子を愛用されていますが、ご自宅では一味唐辛子を愛用されています。

娘さんも、このレシピをよくご利用になっているそうですが、少し刺激が強いのか一味唐辛子はかけないとのことです。『自家製チーズ牛丼』は、今やご家族の定番メニューになっています。石田さんは「娘はもう、かきこんで食べているくらいの勢いですね」と笑顔で話されました。

自然の中で食べる牛丼は格別

娘さんが外出されているときは、ご夫婦で吉野家を利用することもあるそうです。奥様はお店で食べるのがお気に入りなのだとか。石田さんは「牛丼は吉野家の味が、一番美味しいと思います」といいます。

夏の渓流釣りで訪れる、山間部にある別荘にも『牛丼の具』をストックしているという石田さん。まとめて購入したうちの半分を別荘に持ち込むほど。車の移動で疲れていても「ご飯を炊いて気軽にパッと食べられるのが嬉しい」と話されました。自然の中で食べる牛丼は格別なようです。

実は石田さん、『おうち吉野家』でも吉野家のお店でも豚丼が気になる存在だといいます。ファンだけに豚丼の風味はご存知でしたが、「ふだん、どうしても牛丼を選んでしまうので、豚丼を食べたくなるように背中を押されてみたいですね」と石田さん。また、最近では『そば処吉野家』の“そば”にも興味があるそうで、「そばと牛丼を一緒に食べたいですね」と話してくださいました。

「牛丼は昔から吉野家一筋」とおっしゃる石田さんですが、『豚丼』や『そば』など、牛丼以外のメニューにも関心をお持ちだそうです。今後は『おうち吉野家』で新しい味との出会いをお楽しみになりながら、ぜひご家族で新たな定番メニューを開発して、元気と活力をチャージしてください。