フライパン1つ!
とろとろ卵の鉄板牛ネギ焼飯(レシピ監修:山本ゆり)
簡単なのにちょっとごちそう風の1皿。食卓でわーっと混ぜて食べる1品です。
卵はとろとろで止めても、硬く焼いて炒飯のように混ぜ込んでもそれぞれに美味しい。1袋で2人分作れるのも個人的に嬉しいです。
【材料(2人分)】
吉野家牛丼の具 1袋
卵 2個
(A)水 大さじ1
(A)塩 少々
温かいごはん 茶わん2杯分
塩、こしょう 各少々
サラダ油、万能ねぎの小口切り 各適量
【作り方】
1)牛丼の具は袋の表示通りに電子レンジで加熱する。卵は溶いてAを混ぜておく。
2)フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱してごはんを入れ、塩、こしょうを加えて炒め、中心に集め、火を止める。
3)ごはんに1)の牛丼の具をのせ、つゆを半量~2/3量ほどかける。周囲に油少々を足して卵液を流し、再び火にかけ、卵が半熟状になったら火を止めてねぎを散らす。
※調理ポイント:卵は予熱でどんどん固まるので、理想の1~2歩手前で火からおろすのがコツ。パラッとした炒飯にしたい場合は汁はあまりいれず具だけをのせ、塩、こしょうで調節してください。食卓に出すちょうどいいフライパンがなければお皿に盛っても!